冬になると、冷たい川面に小さな水鳥が浮かぶのを、よく見かけます。その小ささは。上から見た目はちょうど。お風呂に浮かべるおもちゃのアヒルさんサイズ。川に浮かぶおもちゃのアヒルさん、という感じ。そんな可愛い手のひらサイズな水鳥なのに、子どもではなくて。りっぱなおとなだそう。かもの種類で、子ではなくて「小鴨(こがも)」だとのこと。
このおもちゃサイズで、なんとシベリアから渡ってくるとか・・・。かわいいとりの、かわいいですまない、きょり。そのはるかな旅路を思うと、感動します。2,3羽がなかよく寄り添い、もぐっちゃあ、うかび、してエサとりしていました。
ひさびさに、今月の「青空しんぶん」用のちび詩です。
コガラも、かわいくて、すきです。鳥男の兄が、エサは「ひまわりの種」だと、言ってたような。胸の白、頬っぺたの白がまぶしくて、いつもおろしたての一張羅のよう。どうして、よごれないのだろうと、うらやましくなります。クリーニングもしてないのにね(笑)。
父母と鳴きにまた、きてね♪ 忘れると、こまるから、いなくなったちち・ははを。。