なんと。
わたしの詩を「大竹まこと ゴールデンラジオ」
にて取りあげて頂きました。
Pod Cast(ポッドキャスト)で、それを聞きました。
大竹さんには、わたしの拙い詩をとてもご丁寧に、
温かく紹介して頂いて…ありがたかったです。
眞鍋さんの朗読もとてもよかったです。
「明日」もちゃんと「あした」と読んでもらえて
最後の行のあえて読点を省略してしまっている
(見た目上は続いているけれど、読むときは切ってほしいという我が儘の)
読みづらいフィニッシュも、思い通りに読んでいただき、
びっくりしました。
さすが、プロの方だなと感心しました。
ちゃんと読んでもらえる、意味よりも、その読み方で、
届いた感じは伝わってくるものですね。うれしかったです。
たとえば、詩を読むということは。
意味を…という前に、
宮尾節子 という名前なら
宮、尾節子 でも 宮尾節、子 でもない
宮尾節子 と 読んでもらえる。
ただそれだけの、基本的なことで、詩の多くのことは
届くのだな。。そんな新たな、発見も得られました。
眞鍋さんの、ファンだったので、読んで貰えて、ほんとうにうれしかった。
詩が詩なだけに、不安な気持ちもありましたが、、
とても、しあわせな気持ちです。。
わたしのほんとの思いが聞いてくださるかたにも、どうか届きますように。
読んでくださって、聞いてくださって、ありがとうございました。
☆こちらです↓
「明日戦争がはじまる」眞鍋かをりさん朗読(大竹まことゴールデンラジオ)
ことばも、そうですが。こえからも、そのかたの、ひとがらや、ひととなりは、つたわってくるものですね。まなびたいです。
温かいものに、包まれています。ありがとうございます。よい一日に、なりました。