晴れときどき 宮尾節子


宮尾のブログ talk to who?               
by sechanco
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うれしかった

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あんまりというか。ほとんど詩人づきあいをしないもので。書評を書いてもらうことも
そうない。

「現代詩」というジャンルに居心地のわるさを感じる自分は、もっと書く方も読む方も
風通しの良い「自由詩」というジャンルをひとに呼びかけ新たに確立したいぐらいに
思っていたりする。

それは、有名私立高御用達みたいなとこ発の血統書付現代詩よりも、小学校のとき他に
とりえはなくて結構廊下立たされ組なくせに、詩だけはたまにほめられてあら不思議発
のあの詩たちはどこへ行ったの?どこへ育って行けばいいの?に対する受け皿としての
自由詩という場所です。かんたんにいうと。

現代詩かポエムか…その中間的な「こころある詩」の受け皿がジャンルとして
今の日本にはありません。いわば普通に詩が書きたい人の受け皿が。では作れば、
どうよ。

そんなこんな思いつつ。まいいか…書こと(笑)。こつこつと書いている訳ですが。
たまに、忘れたころに、思わぬところでとりあげてもらったりするのですね。
ここんとこ、ちょっとへこんでいたので、うれしかった。

そして、何よりできふできはともかくわたしの愛しく思ってる詩の「きも」をきっちり
つかんでくれたのがうれしかったです。届くんだなあ…とふるい投瓶通信からの返事を
もらったみたいに。驚きじんとしました。書評ずれしてないから、すぐうれしいのね(笑)。
今時(?)やさしくわかりやすく、そしてあたたかい気持ちになる文章でした。

どうも、ありがとう。
★こちら。イタヅカさんのブログ

それと・・・
心霊はさびしい
手のひらに降りたひとひらの雪のようだ
きっと何か知らせたいことがあったに違いないのに
一人の体温に持たれている間に力尽きて
「ほら」と次の人にまわされた時にはもう手のひらの熱で溶けている

「きっと気のせいよ」という現実の口調があまりに強いので
すぐに消されてしまう
心霊はよわい

わたしたちのからだはけんこうがいちばんにできているから
胃袋は消化できない異物が入ってくると慌てて外に押し出して
からだをまもろうとする
こころもきっとおなじことをしているんだとおもう
小さな手を一晩中しっかり握っていたはずなのに
現実はちゃんとジッパーを閉めてみせるから
あなたを誰にも紹介できなくて
残念だったね心霊
-----------------

という部分がとても気に入って
心霊が小さなこどものように動き回っているようで
そんな姿を想像している語り手が素敵で
こういった言葉を書けたらうれしいなと思いました。


*メールに書いてくださったこの部分、なんどもなんども書き直して
届けたかったとこでした、とってもうれしかったので載せさせてもらいました。
あなたの瞳に映れて、可愛い「心霊」がきっと報われたわ。(^_^)/~~


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by sechanco | 2009-02-27 14:26 | ミヤオ・リターンズ

ららばい


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by sechanco | 2009-02-22 10:03 | ミヤオ・リターンズ

ね物語

むかし、むかし。あるところに川がありました。川にはたくさん魚がいました。こどもたちはその魚をとりたがった。でも、こどもたちが寄っていくと魚はぱっと逃げていって、つかまりません。

ある日、そこへ王子様がやってきました。するとどうしたことでしょう。魚が集まってくるのです。王子様のもとへ。こどもたちは喜んでかけつけました。すると、魚たちはまたぱっと逃げていくのです。

また次の日も、王子様がやってきました。するとまたしても、王子様の足もとに魚たちは群がってくるのです。魚をとろうと、こどもたちが急いで王子様のもとにかけつけるとまたしても、魚は逃げていなくなるのです。こんな日々が続いて。

ある時、こどものひとりが王子様にたずねました。「ぼくたちには逃げる魚が、王子様にはどうしてこんなに寄ってくるの?」川面をながめていた、王子様は静かにこどもの方を向いて答えました。

「それはね、ぼくがつかまえようとしてないからだよ。魚を」と――。


むかし、むかし。ある晩のこと。「眠れないから、何か話をしてくれないかな」と頼むと「では」といってある人が話してくれたおはなしです。この彼の作り話を聞き終えたとき、どうして彼に惹かれるのか……という謎までが解き明かされていました。わたしやみんなが…^^。
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冷たい雨が降っている朝です。いつも読んでくださってありがとうございます。どうぞ、よい週末を。
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by sechanco | 2009-02-20 08:43 | ミヤオ・リターンズ

その鱗を あらためず

一切の煩悩は如来(にょらい)の種子となる。
煩悩によりて智慧(ちえ)を得るためなり。
諸仏は無明(むみょう)を父とし、貪愛(とんあい)を母とす。
蛇は化して龍となれども、その鱗(うろこ)を改めず。
衆生(しゅじょう)と菩提(ぼだい)とは、また氷と水の如(ごと)し。
   

                  
                       ―― 達磨(だるま)大師著 『小室六門』より。

わたしが仏教に興味をもつのは「こころの問題」を取り扱っているからだ。仏教は、悩みの素であるこころなるものを徹底的に追求する。分析する。分解する。素粒子論まで。ここで語られている言葉は、仏性開顕とは「転じる」ことであると説いたものだ。

しかし、その「転じる」を「推敲」とまたしても「転じ」てみるとき、信仰の道と詩作の道のなんと似ていることだろう。煩悩により与えられる難題を「智慧」で説け、と仏教はいう。その智慧が詩作には「推敲」にあたる。推敲で解け。難題はお題のことだ。たとえば「愛について」「人について」

氷と水の如し、つまりは「一つ」ということだろう。わたしは「空(くう)」までは了解できていない。まだ抵抗がある。「一つの変化(へんげ)」なのだという、理解の段階だ。その頑なな自我への執着を「氷」という表現へ「推敲」してみると、あっという間にそれは「水」へと解ける。その推敲が仏教の智慧だ。

「蛇は化して龍となれども、その鱗を改めず」
わたしはここで、涙が出た。ないた。「変わる必要はない、推敲せよ。」
成長できないなら、それでよい、その鱗を改めず――
「推敲せよ。」

父を見よ、母を見よ、剥がせぬ自身の鱗を見よ。
鱗が言葉なら、「その鱗もて詩人よ、推敲せよ。」
そういっているように・・・きこえる。

(生きる術とは、重ねる推敲のこと
だろうが。詩を仕上げるために…推敲する。生きる方法はその
「一つ」しかない。たぶん。詩人の。)

春日

頑是なき
我が身を氷と称すれば
自ずから溶けて流れる
・・・
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by sechanco | 2009-02-15 15:18 | ミヤオ・リターンズ

聖214

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チョコよりマークが気になって物語を知りました。そして、「見ない」という選択が眼にはあることも^^。
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by sechanco | 2009-02-14 11:47 | ミヤオ・リターンズ

はとよ

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おまえとふたりづれ。いつのひも。はとよ。こばとよ。むねのなかから。とびたつとき。ことばは。はねもつ。こばとよ。鳩よ。
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by sechanco | 2009-02-13 10:38 | ミヤオ・リターンズ

はるよこい

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まだ、風がつめたいですね。でも、散歩の道には春告げ花がチラホラ。寒風にゆれながらも。がんばって咲いてます。どうもありがとう。届いているよ。花の気持が。青い花はイヌノフグリに紫の花はオドリコソウ。イヌノフグリは名前があんまりなので(笑)。青い天使・エンジェルブルーとか勝手に呼んでます。生まれたての天使のきれいな青い瞳に見えませんか。――今月の青空新聞用チラ詩。
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by sechanco | 2009-02-10 10:45 | ミヤオ・リターンズ

さくらは

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まだか しら


写真:游
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by sechanco | 2009-02-02 11:11 | ミヤオ・リターンズ