晴れときどき 宮尾節子


宮尾のブログ talk to who?               
by sechanco
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はるよこい

a0082132_10415169.jpg越冬たんぽぽです。こわれているのか、つよいのか――。地面にスカートを広げたような「ロゼッタ状」になって冬を越す野の草花は多いのですが。冬のスカートに、花柄が欲しかったようですね。この、ぽぽたんは(笑)。




みちをあるけば――いろんなものに。

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by sechanco | 2010-01-29 09:56 | ミヤオ・リターンズ

看板娘

このブログの看板娘をそろそろ取り替えようかと思います。ちょこっと冗談のつもりで掲げた写真ですが、最近は「さぎ」だとか、言われたり(笑)。もう出るまいと思っていたはずの、人前にでる機会がちょこちょこ増えてきて、出会った人のリアクションが気の毒になりはじめました(笑)。そして何より、この娘の元で書いていると気分が若くなってしまって(なり過ぎてしまって…)。あとで、鏡を見てときときどき飛び上がりそうになります。あはは。これでは、いつまでも、おのれをしれないので・・・そろそろ模様替えをしようかと思います。(ブログをこんなに長く続けるつもりもなかったのですが・・・)

でも、ずっと置いてると情が移ってしまい、下ろすとなるとちょっとさびしい。いくら昔でも自分の顔だから――。

看板を降ろす前に、少しだけ、この写真の話をします。
この写真ははたちのころに、同志社大学の写真部の人が部の学園祭の展示用にと撮ってくれました。すきかと言えば、じつは、きらいな写真でした。

学園祭のときに、「きみの写真の前にひとだかりがしてたよ」と言われ・・・「え?」といい気になりかけると「男か女か」という話題で盛り上がって・・・とのことでした。がっくりした(笑)写真です。それにく・くらーーい。

そして、それからしばらく行方不明になっていました。数年前に、ある時期一緒に暮らしたことのある女友達が重い病気になり、お見舞いに行ったときに、「ねえ、これ覚えている?」と押入れから出してきてくれたのが、この写真(パネル)でした。

「おー、なつかしい。なんでこれ、あなたが持ってるの?」と聞くと「だって、あなた『要らない、捨てる』っていうから、もらったのよー」とのこと――ひとしきり昔話に華が咲き、結局もらって帰ることになりました・・・
その翌年に、彼女は亡くなりました。だから、彼女の形見のようでもあります・・・。

パネルの裏には、「西田」とマジックで走り書きしてあるから、きっと西田君が撮ってくれたものですね。たしか「インケツ」というニックネームで呼ばれていたような――今は、どこにいるやら、もしかこのブログを見つけて、連絡が入ったら――というたのしみもありましたが。かないませんでした。

で、代わりに何を置こうかなあ・・・と考え中ですが。

以下のふたつの写真のどちらかにしようと思っています。どちらがいいかしら?
ひさびさにコメント欄を一時開放しますので、気が向いたらお返事くださいませね。

その1.
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その2.
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さよなら、わたし。さよなら、むかし。
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by sechanco | 2010-01-27 12:41 | ミヤオ・リターンズ

マキの書き写した詩

a0082132_11171476.jpg淺川マキが去年だったか、コンサートのときのマキが紹介した詩というのを友達が見せてくれて「いいなあ」というと、プレゼントしてくれた。

それが、机の引き出しから出てきた。記念に載せておきます。「明るいペシミスト」の、明るいというのが・・・
なんかよくて。
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わたしがちゃんと読み込めているかどうかは、多少?問題があるにしても、わたしの知っているランボーは明るい。その底光りするような、言葉の根の明るさに圧倒された記憶があります。サーチライトのように、闇に(地獄にか)突き進んでいく強い言葉の光りの旅を感じた。

もうしわけないけれども、今の若いばりばり現代詩・詩人(♂)のなかには、その明るさを全然感じない。それが、残念です。この詩は、あまりに直接的ではありますが、ほしかった明るさがちゃんとはいっている、わはははが聴こえる。

ちゃんと「私は太陽に接近」している。これだ。

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by sechanco | 2010-01-24 11:25 | ミヤオ・リターンズ

なつのかぜ・ふゆのかぜ

a0082132_1053790.jpg風邪もおかげさまで、だいぶ良くなりました。それで、借りたきたMOディスク用の機械から、MOに保存していた古い文章を呼び出す作業をしていて、その中から夏の風邪引きのときの夢の話を見つけて、読んでいたら、なんと夕べもまた、へんてこな夢を見てしまった。わたしは風邪引きのときは結構へビィな夢を見るようです。他のひとが読むと面白いのか面白くないのか(だったらごめんなさい)わかりませんが、風邪引き記念に両方を掲載してみます。長い!よ。ゆうべのゆめは、かぜにおこされましたが、あの夜明けの強い風は春一番ではなかったでしょうか。だったら、うれしいな、もうすぐ春ですよ。(^^♪

☆駅員さん(夏の風邪)
夏風邪を引いて寝込んでしまっている。別の仕事をしようと思ってパソコンをつけたまま、ソファで少し横になったら全く起き上がれなくなってしまった。そしてこの暑いのにぶるぶる震えながら眠ったらおかしな夢を見た。あんまりおかしな夢なので誰かに話したくなったので、ふらふらと起きあがって書いてるとこよ。
先日ちょっと電車で遠出して帰りが遅くなったせいかな・・・夢の中でオレンジの中央線に乗って帰って来ていた。電車の中でも体調が悪くなり、降車駅を気にしながらうつらうつら眠ってしまった。もうすぐ…しんじゅく…おりなければ…で、はっと気がついたら全然景色が変わっていて、新宿のはずの駅が随分高架になっていて目前に深い山々がせまっている大渓谷。なに??と駅の電柱を見れば「静上」と略名があるもしや、やばいっと飛び降りて、遠くの駅員さんに「ここはどこですか?」「ああ、静岡ですよ」と。ええっ?それじゃ困るんです、新宿で降りて、埼京線に乗らなくちゃならないのに・・・ど・どうしよう、もう夜の11時で静岡なんて…と泣きがはいりかけたところに。その駅員さん、頭が禿げてて男前のおじさんが「あ・新宿行きなら一本だけ、あった。乗せてあげる。ついてきなさい!」と私を促してホームを走り始めた、わたしも慌てて駅員さんを追いかけたが、駅が高架になっているから、目もくらむような高さの手すりもない鉄の非常階段を降りなければならない。駅員さんは前向きに、手も使わずにタンタンタンと軽快に降りていくが、私はうっかりゆだんするとまっさかさまに谷底に落ちそうで、後ろ向きに踏み板を一枚一枚掴みながら降りていく。が、強く掴むと鉄板が外れそうにガタッと動き、生きた心地がしない、今にも発車しそうな電車は遠くで待っている。
やっと降りたら、こんどは、谷川にかかった鉄橋を渡らなければならない。それは雨に濡れてつるつるすべる駅員さんはどんどん先を行きながら、時々振り返ってこちらを見ている「すみませ~ん、なぜだか急げないんです」
やっと追いついたら駅員さん「つぎつぎ新しく駅ができるのもいいが、こういう事態も考えないと…全くJRのミスです」と恐縮している。「いえいえ私がうっかり…」座席に落ちてたエロ漫画につい読み耽ってしまって…とも言えず。
「実は私、青少年の野外活動なんかのボランティアもやってるんですよ」となんだかとってもイイ人の静岡の駅員さんと「そうですか、どおりで足が速いですね」と世間話。
しかし、やれやれ…どうにか東京行きの最終便に、と二人で向こうのホームを見たとたんに。すーーっとオレンジの電車は「行ってしまいました…」と告げて放心する駅員さん。ああ、どうしようとちからつきたわたし。それよりも「JRがいけないんです。JRがいけないです。東京から寝過ごす人がいる、こういう事態も考慮すべきだ…」とあんまりがっくりする駅員さんがかわいそうでたまらない。「もうひとつだけ…手があるが、それを使うとわたしの首もあぶないが…」と何か人生を覚悟したような物言いまでする駅員さん。「いえ、そこまでしなくていいです、もう充分です」と言っても、駅員さんの落胆はひどくなるばかり・・・
そのうち、なんだかすべてがなんとなくおかしなことに気がついてきた私、どうも次元が普通じゃないと、気がついたのです、とそのとき、ホームで打ちひしがれるやさしい駅員さんを残したまま、私の夢が覚め始めたのです(景色が記号に解けていくマトリックスの映画のシーンみたいに)。いけないっと思ってわたしは夢を逆流して、「駅員さ~ん」と声をかけた。そして、こちらを向いた駅員さんに、「ありがとう!東京に戻れる方法がひとつだけありりましたよ~」「えっ?」と驚く駅員さん、「あのね、これをすべて夢にすればいいっ!」その時やっとニコッと笑った駅員さんの顔を最後に・・・汗をびっしょりかいて私はソファーに着いていたのです。


☆春一番(冬の風邪)
道路を、サラリーマン風のスーツを着た人たちが横並びに歩いている。前から観ると、刑事ものドラマのエンディングの風景のようだろうなあと思いながら、「どうしてみんなで道路を歩いているのですか」と尋ねてみる。「最近は、こうなんですよ」と一人が振り向いて答えてくれる。「タクシーがつかまらないと、歩くようになったのです。少しでも歩くと、途中でつかまっても歩いたメーター分料金浮くじゃないですか」なるほどと思う。「それがね、そうしている内に歩くのが楽しくなっちゃったんですよ。みんな」と続ける。「だから、タクシーが来ても、乗るのをやめて歩き続けるものが増えてきた。道路を歩くのが流行ってきたんですね。中には、そのまま家にも帰らず、会社にも行かず中仙道や東海道を歩き続ける人まで出てきています」とのこと——。そういう話を聞きながら、わたしも混ざって歩き始める。Gメンだってヒーローズだって男の中に女が混ざってたからまあいいだろうと、テレビの画面を思い出しながら。

すると、途中から道路脇の石垣にそれはきれいな白い花が咲いているのが見えてくる。見たことがないほど清らかな白さで、花の形もうつくしい。白い光が咲いているようだ…とこころをうばわれる。花びらが大きく、パンジーとハンカチの花を合わせたような感じにもみえる花が幾つもいくつも咲いている。写真に撮ろうと思って、デジカメを構えると、向こうからいっせいに走ってくる少女の群れに邪魔される。花を撮ろうとすると、少女の顔に変わるのだ。少女はじぶんを撮ってくれているとうれしい誤解をしているようで、なかなか花と変わってくれない。困ってしまう。

それにしても、少女の集団がずいぶん長く続くなあとふしぎに思っているうちに、野原に出ていた。もう少女はいない。白い花が見える。ああ、よかったと花に近寄ってその花をしみじみ眺めると、清らかな花の理由がわかった。ベビー帽そっくりなのだ。外国の赤ん坊がつけているあの大げさでぜいたくなレースやフリルをふんだんにつかったベビー帽に素材も形もそっくりな花——というよりそれらは、白無垢のベビー帽そのものだった。

花じゃない!と気づいてそっと下を見下ろすと、茎と思っていた部分がお地蔵さんに変わっている。おどろいて、周りを見渡すと、いたるところにベビー帽をかぶったお地蔵さんが立っている。草むらに百合の花が立つように——。思い思いの場所に。ここは生まれなかった赤ちゃんのお墓、生まれてもすぐに亡くなった赤ちゃんたちの墓場なのだ——とわかった。大きく見えていたその花びらは、古くなって、裂けてしまったベビー帽が風にゆれてる姿だった。裂ければ裂けるほど、古くなれば古くなるほど、きれいな花びらは増えていくのだった。なんてことだ、とおそろしくなった。

お寺などで、水子地蔵の並んでいる場所はなんとなく気味悪くおっかなくて近寄れない。どうして、来てしまったのだろう——とおもっていると理由がわかった。赤くないからだ。普通の水子地蔵は、赤い帽子に赤いよだれかけをしている。その赤がこわかった——その思いを見透かしてか、どこかから声がきこえる。「赤いとこわがって、ひとが来てくれないから、さびしいのです」と。

その声に、訊いてみる「さっきの少女の群れは、あなたたちなの?」「そうです、見つかってうれしかったの」「でも、しんだ赤ちゃんには男の子だっているでしょう?」「いいえ。最初はみんな女の子です。それから、男の子になるの」「しんだら、女の子にもどるの?」「そう」——「どこへ、みんな走っていったの?」「てんごく」————「どうしたら、みんなてんごくに行けるの?」――――
「ちゃんと、見つめてくれたなら」「ちゃんと?」…声は、それきりかき消えた。

ちゃんと——見つめることができなくなったのか、白い花はもうどこにも見えなかった。荒涼とした野原か無縁墓地かもう区別のできない場所に立って、わたしはなぜか目の前で廻るかざ車を見ていた。ベビー帽をかぶったお地蔵さんのそばに一本のかざ車が立ってくるくる風に廻っていた。そのかざ車の廻る音がどんどん激しくなって、その激しい音でわたしは今、夢から覚めたところだ。

ところが目が覚めても、かざ車の廻りつづける音がしている——。耳を澄ませると正体がわかった。ベランダに吊してあるアジア物の雑貨店で買った竹のふうりん(何というのだろう)が、はげしい風にゆさぶられて鳴っている音だった。夜明けに吹き付ける風、たぶん今年の春一番に。

治りかけの風邪がこんな夢を置いていった、そして、起き上がって、春一番に夢のカザグルマがまわりつづける音を聞きながら、夢のつづきのような手で一気にこれを書いたみた。

そして、将来、仏門に入るだろう理由がもうひとつ自分にはっきりした、とおもった。


おしまい。
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by sechanco | 2010-01-22 08:10 | ミヤオ・リターンズ

ななころび・はなびらもち

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年の初めに可愛いものをいただいた。鳩居堂の「七転び八起き」びんせん。ちいさなダルマさんが7回転んで8回目に起きあがる絵がえんえんと続けて描いてある。罫線の代わりだろうかなんともかわいい。いちにいさんしごうろくなな・ころんだ・いちにいさんしごうろくななはち・おきた・・・と数えていくとおもしろくて。これは文字が負けるなあ・・・と。

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それから、一月の和菓子としてはポピュラーだそうですが、「花びらもち」というきれいな餅菓子をお友達にもらった。「きれいー」が第一声。「おいしー」が次の声。中身は白味噌の上品なあんこで、枝に見立てた煮牛蒡がコリッとした歯ごたえと意外な味わいを添えていました。

なぜ、一月に「花びら餅」なのかしら。雪の向こうに春が透けてるようなきれいな和菓子です。一月のお腹の楽しみが一つ増えました。
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by sechanco | 2010-01-21 00:26 | ミヤオ・リターンズ

ちっちゃな時から

マキが しんだ よ。 ひとりが にあう 女性 でした。 あのロンゲの黒髪が真っ白になる日をたのしみにしてましたが・・・・・・。らしいな、とも。

追悼。想い出深い曲です。

レコードってこの人のしか買ったことがないかも。

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by sechanco | 2010-01-18 21:26 | ミヤオ・リターンズ

薔薇と犬の日々

ひつぎにいれてね・・・と思っていた黄色い薔薇の花束をいただいた華やかな日々も終わり――
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いつもの犬とのしずかな日々です。犬の鼻には、もう春がにおっているらしく引きの強さがちがいます。
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希望は犬にまかせろ・・・って感じですかね。こころづよいです。ことしもよろしくね、コマちゃん。わん。
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by sechanco | 2010-01-12 10:02 | ミヤオ・リターンズ

ありがとうございました。

星の市、無事盛況のうちに終了いたしました。ご参加いただいた方、ご来場いただいた方々ありがとうございました。また、来年もできれば楽しいなと思っています。どうぞ、よろしくお願い致します。

飯能市役所の桜の落ち葉を使っての、さくら染ののれんやスカーフが古い絹甚の建物内をやわらかい春の色合いで包んでいました。南高麗から届いた無農薬レモンの販売・あおぞら通信の編集長のたのしいフェルトの帽子・あいぼうの渡辺さんの手編みのセーター・工房珠々のたまちゃんの陶器の寅・・Norikoさんの紙人形やクレイアート・青柳さんの世界の棚田写真展示・江州屋さんのご案内やクリアケースに入った詩の展示・・・ところせましと人の息遣いが伝わるものたちが並んでにぎわう「星の市」でした。

★3日の電子ピアノのHANANAちゃんとの朗読ライブは、絹甚に入りきれない程沢山のお客さんに来ていただき、予想外(笑)の楽屋裏はてんてこまいの大騒動でした。山の上から、東京都内からと、遠いところからもお運びいただき、そして長時間を狭いところで音楽と言葉におつきあい頂き、ありがとうございました。ヴィジアル系二人?でがんばりました。HANANAのお題をもらっての即興作曲には毎度かんしんです。じつは前日のリハーサル時、彼女の曲を聴いて「野はら」と「アルハルクラ」(曲は彼女のCDから『砂漠のバラ』より)の詩は決めました。好評でよかったです。

★6日は篠笛奏者・力丸さんの篠笛(今回は呟きながら笛を吹くというアクロバットな演奏も披露していただきました!)の深く物悲しい音色が、時を重ねた旧き世の富し館のすみずみにまで響き渡り、ひとびとのこころを打ちました。そして、Norikoさんのパントマイム(美しいマイムでした、これほどマイムが胸元に直球でくるパフォーマンスだとは。泣けてしまいました)にみんなの目が釘付けになりました。お友達がなくなった様子をあらわしたサイレントストーリーは、すすり泣く声があちこちで聞こえました。最後は篠笛とマイムと詩の朗読の三つ巴という、わたしにとってはこの上ない贅沢な舞台で、「三つ葉家族」という詩を読んで終わりになりました。たのしかったです。おかげさまでこの日も大勢の方がいらしてくださり盛況でした。ありがとうございました。

★7日は、棚田の写真家として著名な青柳さんのスライドショーが2階の蔵部分で行われました。中国雲南省・フィリピン・イラン・ベトナム・マダガスカル・・・そして日本とさまざまな棚田の風景と人々の暮らしが映し出され、青柳さんの温かいお人柄のにじむ面白トークとともにあっという間の2時間でした。同じコメでつながると世界の人が家族のように思えて不思議でした。棚田にはまってからは、ただ「タナ」というコトバを聞いても、魚の鱗を見ても、バウムクーヘンを見ても、びくっと体が反応するという話が面白かったです。どれも美しい写真でしたが、わたしは棚田の雪景色が白い砂丘のようで、印象に残りました。イベントはおかげさまで、3日間ともに盛況でありがたいことでした

☆絹甚の管理当番の方や、立ち寄ってくださった商店街の方に「すばらしかった」「また、是非やってください!」と声をかけていただいたことが何より励みになりました。町の人あっての、星の市です。もともとは、飯能の街が好きでたまらない二人がなにか楽しいことができないか・・・と暮れににわかに思いついての初・星の市。今後もつづけていければうれしいなと、思います。知れば知るほどこの飯能の街にはお宝が隠れているのを実感します。楽しい町、にぎわう町にしたいものです。そんなささやかな願いをこめての、星の市。これからも、どうぞよろしく。

☆イベント期間中は余裕がなくて、ざんねんながら写真が撮れませんでしたが、一段落してから少し撮ってみた店内の風景などを載せてみます。ご覧くださいませ。
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↑星の市の看板のれん。かほさんが「せっちゃん、ほら!」っとサプライズで染めて作ってくれました。「わお」とはねて喜びました。

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↑玄関を入ると、いちばんに「春のひらがな」という詩のバックにつかった桜染めのタペストリーと詩を飾っています。詩はいつもは無機的な紙の白が背景なので、詩もよそゆきを着たように華やいでみえます。

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↑桜のほかに、藍・あかね・玉ねぎ・・・さまざまな草木の染め色をバックにコトバが並びます。草木から彼女は色を、わたしは言葉を頂いてくるのですね。草や木、どうもありがとう。

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↑クリアケースに入れて展示したもの。染も言葉も一度は水を通過するもの――心がときどき涙を通過するように・・・水底に言葉が沈んでいるようにも。500円は安いとおもう(笑)

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↑土間を見渡したもの、奥にある庭からの自然光がきれいです。誰かさんのおしりが・・・ちょっと(笑)

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↑こちらが舞台になったお座敷です。まあるい輪の中に、はらはらと散る花びらをあしらった桜染めのタペストリーが舞台の背景にぴったりでした。パントマイムのときは、まるい月の中であのウサギさんが演じているようで、とても美しく印象的でした。手前にも、言葉のように散る・桜の花びらのれんがかかっています。

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↑こちらはお二階の蔵部分。青柳さんの棚田写真の展示コーナーです。(*撮ることが間に合わなかったので、青柳さんのブログからお借りしました。ありがとうございます。)右手奥の座敷には、コタツを置いておくつろぎコーナーとしました。

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↑造形や絵画も手がけておられるNorikoさんの作品コーナーです。マイムで表情や体の動きを追求されている方ならではのシルエットの美しい作品がならびます。絹甚座敷の側から外をながめたところ。格子戸から土間にこぼれる影と光が、清潔な詩行のならんでる姿のように・・・きれいでした。あ、詩が落っこってる・・・なんて(笑)。上を見ると、外から入ってくる冷たい風にかほさんの桜色の染布がやさしくゆれていて・・・いいお正月になりました。

☆星の市の飾りつけ等がごらんいただけます。→絹甚はこちら。

五十嵐さん。ご来場・ご紹介ありがとうございました。
イダヅカさん。ご来場・ご紹介ありがとうございました。


染と詩のコラボ・ペーパー(A4サイズ)の通販も始まりました。詩がある暮らしは・・・いかがですか♪★こちらを、クリック。
☆こんな感じの仕上がりです。

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by sechanco | 2010-01-10 11:59 | ミヤオ・リターンズ

星の市(詳細付)

「星の市」初市のご案内を、再度させて頂きます。(暫く頭にこれが載ります。m(__)m)
★いよいよ、明日でおしまいです。
★3日のHANANAちゃんとの朗読ライブは、絹甚に入りきれない程沢山のお客さんに来ていただき、予想外(笑)の楽屋裏はてんてこまいの大騒動でした。山から、都内からと、遠いところからもお運びいただき、そして長時間を狭いところで音楽と言葉におつきあい頂き、ありがとうございました。とてもうれしかったです。
★6日も力丸さんの篠笛(今回は呟きながら笛を吹くというアクロバットな演奏も披露していただきました。すごいテクに感心)Norikoさんのパントマイム(美しいマイムでした、これほどマイムが胸に直球でくるパフォーマンスだとは・泣けてしまいました)そして、最後は篠笛とマイムと詩の朗読のみつどもえ?で無事、終わりました。わたしには本当に贅沢な催し物でした。たのしかったです。おかげさまで今日も盛況でした。ありがとうございました。
★7日は、棚田の写真家として著名な青柳さんのスライドショーが2階の蔵部分で行われました。中国雲南省・フィリピン・イラン・ベトナム・マダガスカル・・・そして日本とさまざまな棚田の風景と人々の暮らしが映し出され、青柳さんの面白いトークとともにあっという間の2時間でした。棚田にはまってからは、ただ「タナ」というコトバを聞いても、魚の鱗を見ても、バウムクーヘンを見ても、びくっと体が反応するという話が面白かったです。どれも美しい写真でしたが、わたしは棚田の雪景色が白い砂丘のようで、印象に残りました。イベントはおかげさまで、3日間ともに盛況で初ありがたいことでした
☆星の市の飾りつけ等がごらんいただけます。→絹甚はこちら。

五十嵐さん。ご来場・ご紹介ありがとうございました。
イダヅカさん。ご来場・ご紹介ありがとうございました。

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☆詳細は以下です。
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☆明日一日で、星の市もおひらきです。イベントもなく、のんびりしています。
時間があれば、どうぞいらしてくださいませ。

★来年は参加してみたいと思われるかたも、歓迎です。
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by sechanco | 2010-01-08 11:13 | osirase

好きなのは

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by sechanco | 2010-01-06 08:24 | ミヤオ・リターンズ