晴れときどき 宮尾節子


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by sechanco
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2010の最後の日

a0082132_2051992.jpg
犬と一緒に見た入り日。
明日から、新しい年。みなさま、どうぞ良いお年を。

わたしも、よい歳になりますことよ♪
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by sechanco | 2010-12-31 20:08 | ミヤオ・リターンズ

ぼうねん

a0082132_0313566.jpg地元のなかまで集まって忘年会をしました。おんなどうしなので持ち寄り料理がおいしいし、のんべが多いのでお酒がおいしい。わらいがたえないし、たのしかったなあ。もろみなんとか酒というにごり酒が、霜の降りた朝のようにきりっとして清清しく、際どいところで甘さをすっとかわしていく感じが、とても美味でした。いくらでもスルスル入っていく。頭が、いい感じにクリアになって、お酒がおいしいと酔った気がしませんでした。なぜかな。強いねと言われちゃったのは、ひさしぶり。一泊させてもらい清清しい朝を迎えました。ほんとうに最近はお酒は飲まないのですが、年に2,3回ですね。トイレの窓からは、12月の葦原が見えるのでした。

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by sechanco | 2010-12-30 00:36 | ミヤオ・リターンズ

美しい理由

どんなに、難があっても、マックに惹かれる。美しい理由をここに(彼に)発見した気がします。
"

*こころに残った言葉: I still loved it.

ああ、これだ。“I still loved it.”それだ。
それが、詩を書く理由、生きる理由であっていけないだろうか・・・と
ぐっときたあと、なんだか腑に落ちてすっとしました。晴れ晴れ♪


★ごめんなさい、動画に飛べない方がいるそうですね。
★こちら(クリック)か
もしくは、「スティーブ・ジョブスの伝説のスピーチ」(字幕付き・動画)で検索してみてくださいませ。

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by sechanco | 2010-12-28 12:32 | ミヤオ・リターンズ

つぼみと 大輪

外国映画で渡されるバラの花束は、みんなきれいに開いているのに、花屋さんのバラがみんなつぼみなので、お店でびっくりした記憶がある。「えっ、映画と違う。こんな花束じゃ、つまらない」

「咲いてるバラはないですか」と店員さんにきくと「咲いてるのは、しつれいですよ」とか「日持ちがしませんよ」とか言われて、さとされたような気がする。げんじつは、なんとつまらないことよと、らくたんしたことも覚えている。(見ごろのバラは、なんと、ゴミ箱に捨てられていた・・・あれ、ください。とも言えず。)

でも、いまは結構おなじ思いのひとが増えたせいか、開いて見ごろのバラの花も花束もよくみかける。いい時代になった(笑)。とは、いえ、どうもわたしの感じでは日本人はだいたいにして「つぼみ好き」な人種のように感じる。女優さんにしても、男優さんにしても、咲いているなと思う人より「伸びしろ」というのかな、そういう永遠に「つぼみ」的な人を求められてるようだ。さいしょだけでなく――脂がのってきたら(咲ききったら)おしまい。

みくにれんたろうとか、かつしんとか、女優さんなら誰だろう?ぱあっと咲ききって、大きなワザを楽しめそうになるとアウトなお国柄にみえる。吉永小百合さんみたいな、えいえんのつぼみさんが日本人の好みにぴったりなのだろう。もっといえば、外国の俳優さんと違って、「なにもしないひと」のほうが人気がつづく。なにもしないとは、個としての主張がないことだ。人間的にも技術的にも成長したい俳優さんにとっては、厳しい国だとおもう。

「つぼみががんばるのが、すきな国だ」ひとことでいうと。だけど、けっして咲いてはいけない。だから、したたかな役者さんはちゃんと、そこをおさえて人気を保っている。ブリキの太鼓の主人公のように、成長を止める。さいても、つぼみにもどれる――おおたけさんとか、ね。

――成熟したものを受け入れる土壌がなくて、文化が成熟するわけがない。
ああ、こんなことが、言いたかったわけではないのです。^^;

昨日の女子フィギアスケート。真央ちゃん復活に、わあっやったー!と感激して、その余韻もさめやらぬ、つぎのシーンで安藤美姫の凄さに、圧倒されていた。そして、感動を塗り替えられてしまっていました。素晴らしかった!!


真央ちゃんも、美空ひばりみたいに貫禄が出ても、やはり日本人好みの「つぼみの匂い」をなくさないひと。いっぽう、ミキティは転び過ぎるは、おまけに恋花は咲かすは、でどちらかというと、日本人好みでない咲ききった花の演技派。わたしも見るたびに転ぶので、見るのが申し訳ないような気がして(?)きて、しばらく見るのをやめていた。「もういいよ」とタオルを何度なげたくなったことだろう。あまりにも痛い、痛過ぎるひとだった。

しかし、しかし、凄いね。やり続けることは、咲き続けることだ。咲き続けることは、その花が大輪だということを知らしめることだった。

咲くことのあとは、散ることだと、恐れることはない。それは、小さな花の話だ。
咲くことのあとは、咲き続けることだと、彼女は教えた。見事な演技で――大輪の花を予感させた。
咲くことは、大輪の花の始まりであることを。

感動した、勇気をもらいました、ありがとう。安藤美姫。何度も何度も咲き続ける、大輪の花だ。宇宙を感じる演技だった。

「わたしは強いスケーターではない、ので」と言ったコメントも心に残った。弱さを知ったところから、ほんとうの勝負は始まるのかもしれない。。。。すごいなあ、やりつづけることを、えらんだ、よわさは、無敵だ。

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by sechanco | 2010-12-27 10:43 | ミヤオ・リターンズ

ときどき おそば

a0082132_13384161.jpgときどき おそばが食べたくなります。 そんな時は 家の近くにあるお蕎麦やさんに 出かけます。 お花あしらいが上手で 美人の奥さんが 「あら せっちゃん。いらっしゃいませ!」と 迎えてくださるのが うれしい。 季節きせつに、さりげなく、飾られている草花を見るのもたのしみです。窓際の席にて。

わたしはだいたい二八(にはち)を食べます。十割の「きこうち」もうまい。一夜星の、おっと一夜干しの焼きイカにしろ、だしまき玉子にしろ、天ぷらにしろ、出されるお料理の気合が違います。だんなさんの良い仕事。あんまり近所なのでないしょだけど、なまえも素敵。寄りたくなるわ。
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by sechanco | 2010-12-26 13:44 | ミヤオ・リターンズ

めり めり

a0082132_11215634.jpg
冬の夕ぐれ時の金星は、ことさらきれいです。あれが、てっぺんの星でなくてどれをと思うくらい、ツリーのてっぺんにお似合いの星。冬の澄んだ空気のなかで、ひときわキラキラ輝く大きな金星をながめながら、その下に見えないクリスマスツリーを描いています。
きっと、遠いとおいモミの木山でも、てっぺんに飾りたいモミの木、モミの子たちが星待ちをしていることでしょう。良いクリスマスを♪


金星と雪の飾りがあれば・・・・・・ねえ、ほかに何が要りましたっけ?

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by sechanco | 2010-12-25 11:35 | ミヤオ・リターンズ

えださき ゆびさき

a0082132_13395853.jpgゆびさきから、ひとつずつ言葉がうまれるように

えださきからも、いちまいずつ葉っぱが生まれていました

葉っぱのものがたりが終わり――

ささえていたたくさんの
枝さきが
青空にのこって
風にゆれています。

ときどき、いいわすれた
だいじな言葉のように
いちまい、にまい

散りのこった葉っぱが
おいかけて斜めに
ちっていきます。


かきおえたことばと
ちりおえたはっぱ

12がつのけしきです。

こんなにいっぱいの枝をはりめぐらせて、葉っぱのものがたりは作られていました。
舞台裏のような?ながめかもしれません。

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by sechanco | 2010-12-19 14:37 | ミヤオ・リターンズ

ほどほど

a0082132_10533257.jpgわたしの住んでいる町は、いたるところで湧水が見られる、水の豊富な地域です。子どもの頃、ほんとうにポッコンポッコンと地面からシャボン玉が噴出すように、泉の湧き出るところを見て育ったので、湧き水と聞くとうれしくなる。つややかな椿の葉っぱをくるっと巻いて飲んだり、犬の真似をして四つん這いになって飲む水がたのしかった。高価なクリスタルのような、あの特別に濃い水の透明度(高解像度の画像のような)が忘れられない。透明に暗さが入ったようなどきっとする感じ。そして、それはたしかに、あまかった。

せんじつ、市の開催する「湧き水ツアー」に参加してきた。町のあちこちに密かに湧き続ける、湧き水を訪ね歩くツアーである。ほんとうに、ひとびとの生活する片隅の地味な場所で、水たちは、人々に寄り添って、地味なささやきを、水の声で語り続けていた。

そのささやきは、すくいあげられては、やさいをあらい、はなにまかれ、のどをうるおし、して、やがてあちこちからあつまって、おおきなかわに、まざってながれつづけていった。

川岸の地層から、湧き出るところが多くて、枯れ草に覆われた河川敷を歩きながら、たくさんの草木や小動物の話も聞けた。そして、笹の葉はシジミ蝶の好む餌であること、クヌギやエノキの葉は大ムラサキやゴマダラ蝶などが好んで食べることなど教えてもらった。

「ちょっと枯れた葉っぱを、ひっくり返して見ましょう」と言われて、エノキの根方の枯葉を裏返すとその一枚の裏に小さな幼虫がくっついていて「ほら、これがゴマダラ蝶の幼虫です」「ご覧になったらそっと返してくださいね」・・・と言われた。ふだんなにげなく、踏みつけたり掃き捨てたりしている、一枚の木の葉っぱがだいじなゴハンだったり、冬の寒さをしのぐ命のベッドだったりする、生き物たちがたくさんいることを目の当たりにして、その慎ましやかでいじらしい暮らしぶりに、涙が出そうになった。

「人がきれいにしようと思って、掃いたり、燃やしたりすると、死んでしまう虫たちがいっぱいいるんだ・・・」とわたしがつぶやくと、ガイド役のおじいさんが「そうですね、するなとは言いませんが、なにごとも『ほどほどに』ということですね・・・」と笑っていました。この同じ地上で生きてるのは、ヒトだけではないと感じた一日でした。

写真は、途中で草むらに座り込んでなにやら熱心に作業しているおじさんに出会ったので「なにをしているのですか」と訊ねると「魚釣りの餌の虫を取っている」とのこと。「え、どこに虫が?」と聞くと「ほうら」と枯れた茎を割って見せてくれました。すると中にびっしりと虫が。子どもの頃から、その虫のいる植物を知っていて、こうして餌を集めているそうです。

ほどほどに、採っているから、虫も植物もおじさんもたえることなく続いているのでしょうね。そして、魚も川も・・・。

「ほどほど」の対義語は「ねこそぎ」でしょうか?
a0082132_120584.jpg

みなさまも、ほどほどに良い日曜日を。(^_^)/~

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by sechanco | 2010-12-12 12:08 | ミヤオ・リターンズ

「We save」 こころの「青い部屋」

a0082132_11202111.jpg「『青い部屋』は、日本に於けるシャンソンの精神を現代に伝える貴重な空間です。」(なかにし礼・チラシより)その、戸川昌子さんオーナーの「青い部屋」が閉店の危機にあるとのことで、ゆかりあるアーティストたちがたちあがって「青い部屋救済月間」と称してチャリティーイベントをつぎつぎに開催しています。コチラ→☆青い部屋

その一環として、石川セリさんの「ムーランルージュに集まれ!」という催しがあること(急遽決まったらしいです)を、ある方のサイトで知り、出かけて来ました。石川セリさんと言えば、『八月の濡れた砂』わたしの青春の忘れられない歌のひとつ。あの歌が生(ナマ)で聴ける!・・・少々風邪気味だったのですが、セリさんの八月に向かって銀杏散り敷く十二月の六本木通りを駆け上がっていきました。

念願かなって、あまくせつなくやさしく、こころのすみずみまでしみとおりしみわたりすみつくような、歌声をこの耳とこの身に浴びることができました。まんぞくでした。そして、ご本人もとってもチャーミングで愛くるしい方でした。陽水の奥さんだということを、実は知らなかった。

本当に急に決まったらしく、紙を見たり、ときどき歌詞を忘れてハミングするシーンなどもたびたびありましたが(笑)・・・<ハミングしてでも救済に参加したい>という、彼女の人としてのあったかい人柄や心根が伝わってくるようで返ってそれが、素敵でした。

途中で、オーナーの戸川昌子さんがアカペラで歌った『傘がない』がこれまた、ど迫力で鳥肌が立ちました。「後期高齢者」とご自分で言っておられましたが、やっぱり現役で活躍されている方は違う。華がありました。こんなふうに、歳が取れるんだ・・・と勇気をもらうようでした。露にした白い肩なんか見とれるほどきれいだった。

「「青い部屋」戸川昌子の・・・」と行く前に友だちに何人か話すと「亡くなってるでしょ?」(m(__)m)と言われ「えっ!?」と一瞬驚きましたが、ばりばりにお元気に美しく生きてらっしゃいましたよ。是非、青い部屋にお出かけになり、青い部屋を救済しつつ、お姿を拝んできてくださいませ。


パンタさんの熱唱、エミ・エレオノーラさんの楽しいピアノ、サフィーさん(唇があまりにも色っぽくて♪)のベリーダンスもすごかったです。どちらが救済されているか、わからないような素晴らしいアダルトな夜でした、ありがとうございました。皆様も是非、Sabe the aoiheya!

☆こころあっての、いのちです。文化とは心の居場所だと思います。★こころのへやを、すくってほしい。
a0082132_1212015.jpg


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by sechanco | 2010-12-10 12:32 | ミヤオ・リターンズ