★新刊のお知らせ★
◎<新刊詩集のご案内>
☆『宮尾節子アンソロジー 明日戦争がはじまる』(集英社インターナショナル) ☆『明日戦争がはじまる』(思潮社オンデマンド) ◎『恋文病』¥1800+税 『読んだ人をちょっと大丈夫にしてくれる魔法がありました』──詩集の感想(Uさんより) →☆ご注文はこちらクリック!から☆ ★電話やFAXでの注文もできます。 ・精巧堂印刷所 ・電話 0187-62-2340 ・FAX 0187-63-1583 ☆宮尾の詩集は秋田買い♪よろしく! ☆花のように(動画) ☆アルハルクラすべてを──*詩集より朗読。 ◎★旧刊についてのお問い合わせはこちらに★ ★既刊詩集 ☆ドストエフスキーの青空¥1800 ☆かぐや姫の開封(残部僅少) ↑¥2800 ☆くじらの日(完売) *詩集は、詩集名を記入して★こちらへご注文くださいませ。★ ★メールはこちら→sechancono☆gmail.com(☆を@に変えてくださいませ。) ★な ライフログ
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イットクフェスでの動画が公開されました。
12月11日(日)国会正門前・轟音ステージにて、演奏は笠村勇樹くん。午前中はポカポカ陽気でしたが、午後からは一天にわかにかき曇り。寒風吹き荒れる寒さとなりました。いい年して薄着をしたもので(笑)風邪を引きました。 国会前をはとバス観光が通るのですが、二階建てバスのなかから、手を振ってくれるのです。思わず、こちらも手を上げて(最後の「明日平和がはじまる」あたりです)、下手くそな口上をまじえつつ思いを添えて、力一杯詩を朗読しました。ご覧いただければ、幸いです。 *この動画サイトで他の出演者もごらんいただけます。それぞれの方が、それぞれのスタイルで思いを発信しております。 合わせて、ご覧くださいませ。 #
by sechanco
| 2022-12-31 10:21
第三回宮尾節子賞が決まりました。
noteに各受賞者の方々のご紹介、プロフィールを公開しております。 ご覧いただければ幸いです。↓ 金子彰子さん、樽恵美子さん、白須靖之さんの 3名と、今回は特別賞もあります。 お愉しみください。 また、発表の様子をツイッター・スペースでもLive配信しました。 こちらも合わせてお聞きくださいませ。 ↓ *** 第三回宮尾節子賞発表スペース、アーカイブ(録音)もたくさんの方に聞いて頂いているようでうれしいです。ありがとうございます! 受賞者の金子彰子・樽恵美子・白須靖之の三氏。特別賞の村田活彦・淳子のお二人。みなさんのそばには、こんなに素敵な人たちがいるよ!を微力ながらお伝えできれば本望です。 わたし自身は何を言ったかこわくて(笑)アーカイブを聞けておりませんが。時間を見れば1時間半近くも、一人で喋りまくっておりまして(トーク新記録かも)。受賞者の方への熱い思いとはいえ、too muchなトーク時間にお付き合いくださった、皆さんに心より感謝です。賞をスペースで発表という今回の豪華企画も、ikomaさん平川さんの協力がなければ果たせなかったこと、二人の存在にも感謝です。仲間はわたしの宝です。 今回特別賞の村田活彦さんから「日々の生活が、私たちが存在してること自体が、賞をいただいたようで、身体の芯から暖かくなります。」こんなふうに、私の足りない言葉や、言えなかった思いを、受賞者の方々に気づかせてもらう、その嬉しい照り返しに私のほうが幸せをもらう。 この賞はわたしがいちばんお得な賞かもしれません。 金子さんからは、「読んでもらって、詩に命を与えられたようです。自分で書いた詩なのに、初めて聞いた詩のように心に響いた」「新しい詩集のタイトルが決まりました」との嬉しい感想が。樽さんからは「ありがたくて、気持ちが溺れてあっぷっぷです」白須さんからは「こんなにドキドキのクリスマスイブを過ごすなんて」とスペース参加の感想も届きました。 放送の最後に、「クリスマスツリー」という詩を朗読しました。クリスマスということもあったのですが、この詩にツイッターで「世界じゅうの悲しみが喜びに変わりますように。メリークリスマス!」という言葉をつけてRT(リツイート)してくれた方がいたのです。感激しました。。詩の言葉もまた、受け取ってくれた方によって育つものですね。ちいさな一人の詩を、せかいの思いにひろげてもらえてうれしかった。 発表のスペースのお知らせのツイートは何と30000!を超える閲覧数になりました。小さな個人の賞にご注目くださってありがとうございます。これからも、みなさんのご期待にそえる賞になるよう精進します。 でもほんとうは、私でなくても、みなさんがそれぞれに、暮らしている場所で、ああこの人はと思う人がいるはず。世間も鬼ばかりじゃないな、と。その人の存在がじぶんの生きていく励みになる人。人っていいなと思わせてくれる人。年末には、それぞれの方が、そんな人のことをちょと思い出し、そっと胸の中であなたの賞をあげてくださいね。 (こんなに話題にしてもらってますが。わたしも以前は胸の中でやっていたことを、外に出したにすぎない賞です。ほんとのところは…。) 「課題は山積みだが」とはCMの言葉ですが、山積みの課題に立ち向かうには、ちょっと嬉しいことや、楽しいこともしっかり見つけて、元気をチャージすることも、大事だと思うのですよ。 やめるときも、すこやかなるときも、そのおのおののときが たいせつにされて、あいにみちたもので、ありますように! #宮尾節子賞 ご協力ご支援ありがとうございました!宮尾拝 #
by sechanco
| 2022-12-25 20:40
シモーヌ・ヴェイユは、一女工として工場で働くという社会的実践を経て、「労働者に必要なものは、パンでもバターでもなく美であり、詩である、と述べている。ここで、「文学」ではなく、「詩」という言葉が出されていることには深い意味がある」(今村純子/『シモーヌ・ヴェイユ 詩を持つこと』) 「是非とも生活の中に詩を見出してほしい。また見出さなければならない。私たちは人生に美しい詩を見出そうとしているといえる。私たちが、客観的で、しかもあたたかい思いやりを持っておれば、おのずからそこに詩が生まれるのである。」(宮本常一/『村と生活とコンミュイティスクール 村共同体』) これらのひとびとのことばは、「ひとに足りないのは詩だ」とわたしに教えてくれている、ような気がする。 また。「君死にたまふことなかれ」が不敬罪に当たると非難されたとき与謝野晶子は涼しい顔で「歌は歌に候」と言い切った。活動家としてメッセージを発信し続けるデトロイトの黒人の女性詩人、ジェシカ・ケア・ムーアも「わたしは、単なる詩人です」と答えている。つまり彼女たちはこう言いたいのだろう―― 「わたしは、わたしの仕事をしているだけです」わたしも同じく、問われたら、答えるだろう。「これは詩です。わたしは、ただの詩人です。(Just a Poem, Just a Poet.)」それ以上でもなく、それ以下でもない者として、身の丈の詩を、書いて、立って、読んでいる。それだけ。わたしの思いはいつも、それだけです。 そして、わたしは、わたしの好きな仕事ができて とても、楽しい。そして、しあわせだ。 国会前でも雀も烏も、歌っている。 政治的なのか? きっと詩歌的なのだ。 政治的でいけないか。 歌いやめられないのだ。 #
by sechanco
| 2022-12-10 20:57
◎11月20日(日)に東京流通センターで開催される、文学フリマ東京に今年も出店します。いつもの店名「宮尾節子とまあ姉の店」でまあ姉こと西原真奈美さんとの二人のお店です。会場は、第二展示場「おー31」です。
文学フリマならではの出品をしますので、是非お立ち寄りくださいませ。 <宮尾の出品物のご紹介> ◎まずは、おかげさまで、残部も僅少になってきましたが、いまだにご好評いただき、お馴染みの『女に聞け』。 宮尾節子+佐藤幹夫 往復メール ◎さてさて、最後に、今回は僅少本+直筆掲載詩のお高い3セットを販売します。 フォト詩集『落陽の庭』西原真奈美 #
by sechanco
| 2022-11-19 15:58
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