耳を澄ませてみてください。「haruru・・・・ru」と春からでんわ。瞳をひらいてみてください。春告げ天使「はる・る」の青い瞳が足もとで見つかるのを待ってます。のはらのひだまりで・・・
なんて。まだ冬の冷たい風のはじっこが野原に遊びのこっている頃。春を告げるいちばんの青い小さな花が顔を見せます。それを「春告げ花」とかってに呼んで、すきでいます。本当の名前は、「オオイヌノフグリ」とか。花の実がその形状(あは)に似ているからとか?とはいえ、あんまりな名前のかわいい花が結構ありますね。わたしは、もうひとつ「エンジェルアイ」とも呼んでいます。天使のきれいな青い目のようでしょう?
なにはともあれ、なんだか寒い日がぶりかえして、こんこん咳も出ていますが。地面がこの花を胸につけているのを見ると、ほっとします。春の知らせはうれしい知らせ。
こんな感じかな・・・と絵にしてみました♪。みなさまあったかくして、よい日曜日を。
わたしは、政治のことをとやかく言えるにんげんではないのですが。なんだか情けないですね。JもMも。わるいことを見つけることにかけては、わるにまさるものはいないでしょう。ときどき、追求の仕方にえげつなさを感じます。
ある経営者が部下の経費のごまかしは、絶対見つける自信があると豪語しているのを聞いたことがあります。なぜならば、「むかし、おれがやっていたからさ。おまけにかれらよりずっとあくどかったんだよ」とのこと。
Mじゃやっぱりダメだ。と思わせといて、元の木阿弥ではね。闇のことは闇にまかせろ・・・みたいなあしのひっぱりあいにみえるときがあります。そうしたら、やみのふかい、ほうが勝ち。浅い善vs深い悪みたく、どっちもどっち感が吐息です。
鳩の短い脚を、地に着くように、もうちょっとささえることができなかったものかなあ。。。とまあ、今更ですが、わたしを含め、できたものに、文句をいうのは、なんて簡単なのでしょうね。。失礼しました。m(__)m
創り出した人がいるなら、支える人がいなければ、すぐに壊れるのですね。きっと、ものでも、せいじでも。